国道に戦車・・!?猫なのに犬猿の仲。 もう野良とは呼ばないで!
普通に国道を走る自衛隊の車・・?。
さすが駐屯地が近くにあるからこその風景ですな。
最高の散歩日和♪♪
★★お散歩途中に出会ったニャンたち★★
撫でて~~とコロコロクネクネ。腰の辺りにかなりの傷が・・。
目もくすんでいて鼻水もベッタリ。。野良で生きるのは大変なんだと
つくづく実感します。ごめんね、何もしてあげられなくて。。
溝からお出迎え~。からの・・・はい、よっこらしょ!笑
やたらと友好的なニャンさん。このこは身体も丸くて結構きれい。多分どなたかに面倒見てもらっていると思います。目元は怪我してるけど・・。
★★私の実家のお猫さまたち★★
先日ちょこっと顔出ししました家猫「うずら」ちゃんです。実家の玄関先に瀕死の状態で捨てられていました。その時の姿がまるでうずらのヒナのようだったため、猫なのに『うずらちゃん』。
母猫に殺されかけていて、喉に2つ牙の痕がありかなり弱っていましたが、母の懸命な看病により命を繋いだニャンコです。その傷は声帯にまで届いてしまっていたので、うずらは鳴けません、声が出ません・・。でも、とっても元気です!!
私が連れて帰ってきたジジ猫、勘ちゃんが大嫌いのようで、ある日シッポに噛み付き病院送りにした女の子です。シッポは牙が貫通し膿がたまり、けっこう深い傷でした。
父が勘ちゃんが不憫だからと私の部屋に柵を付けてくれたのですが、一日に何度も会いに来ます。隙を見つけて部屋に押し入り狙っています。今は勘ちゃんが完全に拒否るので、もう修復はないかと・・・。愛深さ故の行動なのか、ただのハンターなのかさっぱりわかりません。(>_<)
そして、もう一匹・・。
ドーン!!
外猫のクロちゃん。うずらのお母さんニャンコです。
ある日突然現れ、うちのベランダで子供を産んだ野良さん。
その時産んだ中の一匹がうずらです。うちのベランダで二度出産しています。
母が必死で餌付けをして、やっと慣れてきた頃に無事捕獲し避妊手術をさせました。家に入れる事も考えましたが、あまりにも誇り高き野良さんだったので、うまくいかず断念、外猫さん決定です。今は年をとり、うちの周りから離れないので敷地内に小屋を作ってもらいそこで生活しています。あれから10年が過ぎました。
クロはTNRをせず完全な野良のまま生活していたら、こんなに長くは生きてこられなかったと思います。野良猫の寿命は4~5年といわれていますから。
せめて寿命を全うして欲しい。野良猫にだって寿命を全うする権利はあります。
もうクロちゃんは野良ではなく、うちのお猫さまですけどね・・笑。
朝晩肌寒くなってまいりました。皆さん、体調管理気をつけてください。
犬猫救い隊 一同