TNRは誰のため❓そう、ネコのため❗️
今日は一番長のKちゃんと捕獲器作りに行ってきました。
いつもは二番長こと私の実姉が行くのだが、ぎっくり腰になったらしく下っ端の私には断れるはずもない・・(ーー;)
ま。捕獲器の手作りは犬猫救い隊のテーマであり、一番知ってもらいたいこと。
ブログに掲載したかった事なのでご機嫌で行ってまいりました。
大阪府枚方で日々犬猫殺処分ゼロを目指して努力されているMさんのお宅へ。。、
コレ、全部手作りです!猫のゲージは中が自由に行き来できるようになっていて、天井部分は全てキャットウォークに。感動です!保護猫には大人の超野良猫さんもいっぱいいます。シャーシャー!!!ウーウー!! 言ってます・・。WW (^_^;)
捕獲器作りのお師匠さんMさんのもとで、1番長と2番長が学んで作ったオリジナル捕獲器は計6個。今月末に実施するTNRには絶対10個は必要で、一番長必死です!
全て100円ショップや量販店で購入できる素材から作るこの捕獲器。手探りで始められたMさんの努力の賜物。Mさんが使う工具がそれを物語ってます。(*_*)
4番長こと私は・・・
猫のお守でいっぱいいっぱいです・・(^_^;)てか、遊んでます。ww
1番長が頑張って2個仕上げました!
一応、4番長も部品作り頑張りました・・・(^_^;)
今日もMさんのスマホには捕獲器の貸し出し依頼のご連絡が引っ切り無しです。子猫用とかサイズもいろいろあります。全ては猫の命を守るため!
今回2個完成しやっと手持ち品が8台になった犬猫救い隊。まだまだ足りないので、今回はMさんに2個お借りして帰りました。私も慣れない部品作りに傷だらけ・・かなりの力仕事なのにビックリ。Mさんは全ての肯定を2時間ほどで完成させるとお聞きし、頭が下がります。今回は修理のお願いもしましたが、今後は自分たちでメンテナンスも出来るようになれるよう頑張ります!!・・と一番長が申しておりました。www
私は地道に広報頑張りま~す!(*^。^*)
来週のTNR活動にむけて、いろいろ地域の方との接触もできて、順調に準備は進んでいます。来週はそんな実況もお知らせできればと思いますので是非また遊びに来てください♪
犬猫救い隊一同
猫だって年取ると寒い日はからだが痛いのか・・・?
どうも、オイラ勘太郎です!
今から13年前、新宿の四谷にあるペットショップで姉貴に出会って、それからずっと一緒に暮らしてるんだ。
オイラの兄弟はみんな新しい家族の元に貰われて行ったらしく、いつの間にかひとりぼっち。1歳になったオイラは、元々人間が苦手だったし甘え方も知らなかったから
小さなゲージで毎日ほとんど動かず寝てたんだ。そのせいで手足が曲がり、誰にも相手にしてもらえなかったんだ・・。そんな時、姉貴と運命の出会いをしたのさ!
動物を飼うつもりがなかった姉貴は悩んで悩んで3時間もオイラを見続けてた。
オイラを自由に走らせてあげたい!という気持ちが抑えられずそのままオイラを家に連れて帰ってくれたんだ。
いろいろあった13年。東京暮らしは悪くなかったぜ!
なのに、今は大阪でジイさんバアさん、噛み付き猫との共同生活。ヤレヤレだぜ・・・。
今日は肌寒くて噛み付き猫「うずら」に
ヤラれたシッポがうずくんだ・・・。
こんな夜は暖かい布団に包まって寝るにかぎる!!
みんな風邪引くなよ~。
また今日も手抜きでスイヤセン・・・m(__)m
ハッチ、新聞に載ったゾー‼️
今朝はちょっぴり寝坊・・。目覚めに、、、はいドアップ!ww
柵の向こうには、すでにうずら嬢がスタンバイ。
うずら心と秋の空です。さっぱり分からん・・・笑(^_^;)笑
オーハーヨー‼️
朝はいつもお気に入りのプランタンでお見送りしてくれます♪
ちょっと顔怖いけど、超絶カワユイ声で朝の挨拶をしてくれてるんですよ~♪
ハッチが新聞に載ったーー!!!
『ふれあい』という藤井寺・羽曳野市の情報紙に掲載されました。
「ふれあい」 http://homepage3.nifty.com/fure/hureai-00.html
少し前にご紹介させていただいた一番隊長Kちゃんのお友達のNさん。
保護犬・猫たちと暮らすために淡路島に移住したという方です。そのNさんの記事も
過去に掲載して下さっていました。
この記事に掲載されたわんこ「ナナ」ちゃんです。保護された時すでに13歳。今年の夏その生涯を淡路島のNさんのお家で終えました。
Nさんの家では他にもたくさんの保護犬・保護猫が暮らしています。その中の一匹、猫の「ノエル」。
交通事故に遭い、警察署に落し物として届けられていたノエル。容態が悪化したのを当時警察官だったNさんのご主人によって引き出されました。首輪をしていたので飼い主を探したけれど見つからずNさんのお家で保護されることに・・。
今は元気になり、ぷくぷくのまん丸ニャンコになってます。
ナナが亡くなった時、ノエルはその亡骸から離れず、ずっと舐めていたそうです。何を思ってそんな行動を取っていたのかは分かりませんが、本当にこの2匹は仲がよかったとの事でした。
私にとってペットは、たくさんの安らぎや温もりを与えてくれる有難き存在。
いつもどんな時でも傍にいてくれて何度も心を助けられてきました。最後看取る時がきたら沢山のありがとうを伝えたいと思います。正直まだそんなこと想像も出来ないけれど・・・。考えただけで涙が・・。(T_T)
ペットと暮らす幸せをまだ知らない人たちに、温かさが伝わればいいな。
このブログが、ほんの少しでもペットと人を繋ぐ架け橋になれば嬉しいです。
今夜はこのへんで 犬猫救い隊一同
どっちがどっち・・・?
最近うずら嬢が巨大化してきた。ま、ぽっちゃりニャンコほど可愛い生き物はいないと私は思っている。
だけど、、どっちがどっちかわかんねー!www
← へそ天ニャンがうずら嬢
まだ勘ちゃんの方がデカイね。→
我が家の生き物は巨大化する運命にあるらしい・・・人間筆頭に・・笑。
ぶーニャンに囲まれて今日は早い就寝といたします。。。
また明日~♪
ハチワレハッチ、命の恩人との再会…。TNRって何だろな…❓
仕事の帰り、一番長ことKちゃんのお家を訪ねてハッチと3度目のご対面♪♪
オバサンだ~れ・・?(T_T)。。。
Kちゃん家ですくすく元気に育ってます!2匹のわんこや幼い子供とも仲良くできる
本当にお利口さんなニャンコです。猫エイズ・白血病ともに陰性。去勢手術も済んでます!是非ともハッチを家族の一員に迎えてあげてください、宜しくお願いいたします!! <(_ _)>
そして毎日の日課となっている今月末TNR予定の猫広場へ。
駆け寄ってきたニャンコの数7匹。ちょうどいつものご飯タイムなのかな。
しかし餌やりさんとは遭遇せず・・。
ご飯ちょうだい・・・。 ねえ、、飯くれーーーーー!!怒
ごめん、、、。私はご飯はあげられないのよ・・・。と声を掛けつつ後ろ髪を引かれる思いでいつもこの場を後にします。
可愛そうと思う人もいるでしょう。でも、このコたちが地域猫としてご近所さんと共存できるように話し合いがなされていない間は無責任な行動は出来ません。。
このブログにもよく出てくる言葉TNRとはいったい何なのか・・・。について。大切なことですし、私が下手なお話をして誤解が生まれるのは避けたいので、
こちらの 公益財団法人『どうぶつ基金』が作っているパンフレットより以下の文章を
抜粋させていただきます。
TNRとは・・・
Trap(トラップ) 捕まえる
ノラ猫がけがをしないように気をつけて捕獲器で捕まえます。
捕獲器を仕掛ける前には連絡先と目的を書いた張り紙をして、しかけたらその場から
離れないでずっと見ています。猫が捕獲器に入ったら、すぐに布で捕獲器ごと包んで猫を安心させます。
Neuter(ニューター) 不妊手術をする
「この猫は不妊手術が済んでいます」というしるしをつけるため全身麻酔の間に耳先をVカットします。これを桜耳とよびます。猫は痛くありません。出血もほとんどありません。
Rturn(リターン) もとに返す
猫ボランティアさんに不妊手術後の経過観察をお願いします。あげた餌は食べ終わるのを待って後片付けと掃除をします。TNRした猫をさくら猫と呼びます。
猫は交尾をするとかなりの高い確率で妊娠し、1回につき4~6匹の子猫を産みます。多ければ年に3回出産し、子猫は早ければ6ヶ月で妊娠可能に。このように計算すると、1匹の母猫から1年間に産まれる子猫・孫猫の数は最大で50匹以上になります。
行政に引き取られる飼い主不明猫の約6割が産まれて間もない子猫です。1匹でも多くの猫に不妊手術を施すことが殺処分ゼロを実現するもっとも有効な手段だと考えています。 公益財団法人どうぶつ基金 www.doubutukikin.or.jp
犬猫救い隊も、殺処分ゼロを合言葉に微力なアラフォー軍団ですが頑張ってます。
そんな気持ちがこのブログを通して少しでも皆さんに伝われば嬉しいです。
犬猫救い隊一同
国道に戦車・・!?猫なのに犬猿の仲。 もう野良とは呼ばないで!
普通に国道を走る自衛隊の車・・?。
さすが駐屯地が近くにあるからこその風景ですな。
最高の散歩日和♪♪
★★お散歩途中に出会ったニャンたち★★
撫でて~~とコロコロクネクネ。腰の辺りにかなりの傷が・・。
目もくすんでいて鼻水もベッタリ。。野良で生きるのは大変なんだと
つくづく実感します。ごめんね、何もしてあげられなくて。。
溝からお出迎え~。からの・・・はい、よっこらしょ!笑
やたらと友好的なニャンさん。このこは身体も丸くて結構きれい。多分どなたかに面倒見てもらっていると思います。目元は怪我してるけど・・。
★★私の実家のお猫さまたち★★
先日ちょこっと顔出ししました家猫「うずら」ちゃんです。実家の玄関先に瀕死の状態で捨てられていました。その時の姿がまるでうずらのヒナのようだったため、猫なのに『うずらちゃん』。
母猫に殺されかけていて、喉に2つ牙の痕がありかなり弱っていましたが、母の懸命な看病により命を繋いだニャンコです。その傷は声帯にまで届いてしまっていたので、うずらは鳴けません、声が出ません・・。でも、とっても元気です!!
私が連れて帰ってきたジジ猫、勘ちゃんが大嫌いのようで、ある日シッポに噛み付き病院送りにした女の子です。シッポは牙が貫通し膿がたまり、けっこう深い傷でした。
父が勘ちゃんが不憫だからと私の部屋に柵を付けてくれたのですが、一日に何度も会いに来ます。隙を見つけて部屋に押し入り狙っています。今は勘ちゃんが完全に拒否るので、もう修復はないかと・・・。愛深さ故の行動なのか、ただのハンターなのかさっぱりわかりません。(>_<)
そして、もう一匹・・。
ドーン!!
外猫のクロちゃん。うずらのお母さんニャンコです。
ある日突然現れ、うちのベランダで子供を産んだ野良さん。
その時産んだ中の一匹がうずらです。うちのベランダで二度出産しています。
母が必死で餌付けをして、やっと慣れてきた頃に無事捕獲し避妊手術をさせました。家に入れる事も考えましたが、あまりにも誇り高き野良さんだったので、うまくいかず断念、外猫さん決定です。今は年をとり、うちの周りから離れないので敷地内に小屋を作ってもらいそこで生活しています。あれから10年が過ぎました。
クロはTNRをせず完全な野良のまま生活していたら、こんなに長くは生きてこられなかったと思います。野良猫の寿命は4~5年といわれていますから。
せめて寿命を全うして欲しい。野良猫にだって寿命を全うする権利はあります。
もうクロちゃんは野良ではなく、うちのお猫さまですけどね・・笑。
朝晩肌寒くなってまいりました。皆さん、体調管理気をつけてください。
犬猫救い隊 一同
猫布団が一番暖かい。あ~今日も猫三昧。
朝晩涼しく・・!?いや寒いです!!!
せっかくのお休みを一日無駄に過ごしてしまったことに深く反省しつつ、ゴロゴロしております・・(^_^;)
藤井寺のドッグサロン「クローバー」さんがブログで犬猫救い隊のブログを紹介してくださいました!!(=^・・^=)♪ 是非そちらも覗いてみて下さい。
9月のイベントのお話。
毎年3万人もの人がつめかける藤井寺市の市民祭りに犬猫救い隊としてブースを出しました。
ここで販売した犬猫のお洋服は、救い隊の一番長Kちゃんのお友達で、犬猫と暮らすために淡路島に移り住んでいるNさんの手作り作品です。今回のイベントのために全て無料で提供して下さいました。子供たちも手伝ってくれて、初めての取り組みでしたが大盛況で終わることが出来ました。今回の収益金は全て寄付させていただきました。
Nさんの淡路島でのお話はまた今度ゆっくりご紹介いたします。
新たにニャンコを捕獲!
一番長Kちゃん家近辺に猫ファミリー発見!この辺りは7月に犬猫救い隊でTNRを実施した場所です。捕獲を逃れたニャンコが産んだのか、新たに移り住んできたニャンコなのかは不明。母猫が一緒にいるので子猫が避妊・去勢出来る大きさになるまで様子を見てきました。今回いけると判断して2匹の子猫を捕獲。母猫ともう一匹の子猫は逃走・・。
~2匹一緒に捕獲器に入ったのでそのまま病院へ。~
2匹ともメスでした。悩みましたが母猫が一緒にいるので今回は里親探しをせず
TNRを選択しました。
この母猫は実はTNR済みのメス猫です。前回TNRをした猫の中に、妊娠していたメス猫がいました。それがこの子猫たちの母猫です。私たちは堕胎をさせてTNRしました。どういう経緯でこの子猫たちのお母さんになったのかは全く分かりません。堕胎させた後、どこかでこの子猫たちを見つけたようで、まだ母乳がでたらしく頑張って子猫を育て上げました。心が痛い話です。本当のお母さんニャンコは何処にいったのでしょうか・・。
☆☆新しい家族を見つけたニャンたちのその後☆☆
変電所で声がガラガラになるまで鳴き続けたチャトラン。新しいお家でいっぱい可愛がってもらってます♪本当に良かったね♪(=^・^=)
人の手によって山に捨てられていた子ニャンズ4匹のうち一緒にもらわれて行った
サビっ子とクロにゃん。先住猫さんとも仲良くなって幸せに暮らしています。
生きるために戦い続けているチビにゃんこ。
生後1週間足らずで保護されたこぐまちゃん。頑張ってます!お医者さんも
「もう大丈夫だろう」と言ってくださり、ホッとしています。もうすぐ500g!
虹の橋を渡った兄弟の分まで長生きしてほしいです。
新しい家族が迎えに来てくれるのを心待ちにしているハチワレのハッチ。一番長のお家ですくすく成長中。先住のワンコたちとも仲良く出来ています。ですから犬がいるお家でも大丈夫です!一番長のご主人と娘さんが猫アレルギーなので、猫を飼うことが出来ないのです。どなたかハッチを家族に迎えてはいただけないでしょうか・・<m(__)m>
みなさんからのメッセージもお待ちしております。
犬猫救い隊一同